2018年度における日本へのシャンパーニュの輸入本数は1,358万本で、その市場は世界第三位の規模となっています。ここ10年での輸入量の変化を見ても日本は約163%の増加、20年では約456%の増加と驚異的な伸びを見せており、このことからいかに現在の日本でシャンパーニュが愛されているかお分かりいただけるかと思います。

シャンパーニュの日本市場での内訳をみても、全輸入量に対するプレステージクラスの割合が世界では10%程度なのに対し日本は30%と高い割合を占めており、また、RM(自社畑で収穫されたブドウのみを用い、自らシャンパーニュの醸造も行う栽培農家)やCM(加盟する栽培農家が持ち込んだブドウを原料として、醸造から販売まで行う生産者協同組合)の占める割合も世界では6%なのに対し日本は9%と高い割合を占めており、日本にはより高品質で、より特徴的な個性をもつシャンパーニュが多く入ってきていると言えます。

しかし、いまだ日本だけでなく世界においても「シャンパーニュに精通したプロによる公平・公正な評価」というものが行われておらず、消費者がシャンパーニュを選ぶうえで基準となる「安心で信頼のおけるデータ」が無い、という現状が続いています。

以上を踏まえ、現在日本で販売可能なシャンパーニュを対象とした有資格者による官能審査を実施し、その結果を「Japan Champagne of the Year」として各種メディアなどを通して発表することにより、消費者がよりスムーズにシャンパーニュを購入するための指標として利用いただくとともに、受賞シャンパーニュの表彰・配信を通して国内のシャンパーニュ市場の活性化と認知向上を図り、さらなる販売促進につなげていく事を目的としています。

エントリー対象

  1. シャンパーニュ原産地統制呼称(A.O.P)に基づき生産された、750mlもしくは75clサイズのシャンパーニュであること
  2. 現在日本国内で販売されている、もしくは2019年11月の表彰式の時点において日本国内で販売可能なシャンパーニュであること

審査部門

審査は以下の6部門で行います

  • Prestige Trophy/プレステージ部門
  • Prestige Rose Trophy/プレステージ・ロゼ部門
  • Millesime Trophy/ミレジム部門
  • Millesime Rose Trophy/ミレジムロゼ部門
  • Standard Trophy/スタンダード部門
  • Standard Rose Trophy/スタンダードロゼ部門
  • 審査の公平性を保つため、 エントリーと異なる部門に変更することがございます。
  • 1アイテムに付き登録可能なのは1部門のみ となりす。
  • 品種構成による部門分けは行いません。
  • ドゥミセックはスタンダード部門として扱います。
  • 正規輸入代理店を基本的に優先といたしますが、複数のインポーターが同一のシャンパーニュを輸入している場合は先着順での受付とし、必要に応じてご連絡させていただきます。

審査基準

シャンパーニュとして相対的な品質基準を満たしているかを審査致します。

  • シャンパーニュが健全な状態であるかどうか
  • 香り及び、味わいのバランスが取れているかどうか
  • 品質が安定しているかどうか
  • ブドウ品種や熟成、ドサージュ等による個性が感じられるか など

応募方法

  1. Webフォームにて必要事項を入力し、エントリーを行います。
  1. 実行委員会より、エントリーフィーの振込先など詳細をメールにて送付いたします。
  2. 期日までにエントリーフィーをお振込み頂きます。
  3. 振り込み確認をもってエントリーの確定となり、出品方法などの詳細と、出品時に必要な書類等を郵送させて頂きます

各賞の表彰

各部門賞、最優秀賞を受賞したアイテムには、11月に行われる受賞式で表彰の際に 以下のアイテムが授与され、これらを販促活動に使用することが可能です。

「グランコメット」

表彰楯、及びその旨を示すロゴ入りのネック

「ゴールドコメット」「シルバーコメット」「ブロンズコメット」

表彰状、及びその旨を示すロゴ入りのネック

「推奨」

ロゴ入りのネック

実行委員

実行委員長阿部誠 (2002年度 全日本最優秀ソムリエ)
副実行委員伊藤しのぶ
岩崎優子

主催

Japan Champagne of the Year実行委員会


■ 関連ページ

賞の種類

審査員紹介

審査の流れ

Japan Champagne of the Year 2019 エントリー